漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
30歳代 女性
多嚢胞性卵巣でずっと生理不順でした。
第一子は排卵誘発剤を服用しながら、タイミング療法で授かりましたが、2人目は同じようにはいかず、不妊治療のステップアップをすすめられています。
第一子の時より、薬剤への反応が悪く、薬の量が増える一方で不安です。
ステップアップも気が進まず、不妊治療を休むことにしました。
その間に、漢方薬で体の調子を回復しようと考えていましたが、4ヶ月目に自然妊娠することができました。
不妊治療で行き詰まった時には、体の状態を整えると効果的である場合があります。
生理の状態や体の冷えなどを体質から整えることで、治療に対してもプラスになる可能性も期待できます。
妊娠できる体調が整ったため、自然妊娠が成立したと考えられます。
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